事例
|
所在地
|
富山県 |
業種
|
工業用プラスチック製品加工業(日本標準産業分類No.1932) |
主要製品
|
プラスチックガスケット、床材 |
資本金
|
600百万円
|
売上高
|
2,400百万円/年 |
従業員数
|
118人
|
主要なエネルギー種類
|
電力
|
◆アドバイスを受けた内容と省エネルギー効果(アドバイス時:平成13年10月)
|
- コンプレッサーの運用改善(37kW×4台+55kW×1台を37kW×4台のみ)を図り、かつ渦流ブロワーに適したスリットノズルを採用した。また照明の消灯管理を強化した。これにより、契約電力を1600kWから1300kWに引き下げ(平成14年6月より)、電力量を406MWh/年削減。金額で6,050千円/年を削減。
|
◆省エネ効果
|
○エネルギー費率の削減割合 11.1%
○導入・改善前後の売上高、エネルギー費用等
評価項目 |
導入・改善前 |
|
導入・改善後 |
削減効果 |
売上高 |
2,400,000千円/年 |
|
2,469,000千円/年 |
|
エネルギー費 |
70,652千円/年 |
64,602千円/年 |
(削減額 6,050千円/年) |
電気使用量 |
5,146MWh/年 |
4,740MWh/年 |
(削減量 406MWh/年) |
契約電力 |
1,600kW |
1,300kW |
|
|
|