古本屋
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1.起業にあたって必要な手続き
古本店を開業するにあたり、古物商の許可が必要である。 <許可申請先と許可> ・開業する住所を管轄する都道府県の警察署防犯課、または生活安全課に申請して、許可を得る。 ・開業が複数の都道府県にまたがる場合はそれぞれの警察署に申請して、許可を得る。 ・営業所の実地検査を経て、標識(許可プレート)と古物台帳を購入して警察署に届け、その後許可証が交付される。 <申請に必要な書類> ・許可申請書(正副2通) ・経歴書 ・誓約書 ・住民票の写し ・身分証明書 ・登記事項証明書 ・手数料 *法人の場合は下記の書類も必要 ・定款の写し ・登記簿謄本
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2.経営にあたっての留意点・準備
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3.必要資金例
大手古本チェーン店、BOOK・OFFの例(同社ホームページをもとに作成) 都市型モデル 売り場面積 50坪 営業時間 10:00〜24:00 駐車場あり 1台以上
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4.ビジネスプラン策定例
●大手古本チェーン店、BOOK・OFFの例 (ホームページより編集) ●月間モデルキャッシュフロー損益
●初期投資回収期間 3年 (物件取得費除く)
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